2020年4月 7日
駅別中古マンション価格 / 横浜市江地下鉄ブルーライン③、同グリーンライン
2020年4月7日号 横浜市営地下鉄ブルーライン③、同グリーンライン
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は19年10月~19年12月までの3ヵ月間を集計
高田が好調、上昇幅拡大
横浜市営地下鉄ブルーライン(あざみ野~湘南台)における坪(3.3平方メートル)当たりの平均価格は156万円で、1年前に比べて3万円上昇した。事例数は4757件(前年より337件減)、平均築年数が24.8年(1年前24.2年)、平均専有面積は63.17平方メートル(同61.25平方メートル)。掲載区間(舞岡~湘南台)の最高値は湘南台の136万円。
戸塚は反転上昇。築年の上積みは見られるが、事例数は同路線最多の623件。ファミリー向けが中心だ。
グリーンライン(日吉~中山)における平均坪単価は157万円で、1年前に比べて1万円下落した。事例数は1002件(前年より108件減)、平均築年数が23.6年(1年前22.0年)、平均専有面積は72.26平方メートル(同70.22平方メートル)。同区間内の最高値はセンター南の195万円。
日吉本町は反転下落。築古事例の割合が増えたため、二桁の大幅下落となった。
高田は好調。前期から上昇幅が拡大して平均坪単価は157万円となった。
データについては無断で転載、利用することを禁じます。
最新記事を表示
-
一戸建て価格推移
2024.11.07
-
一戸建て価格推移
2024.11.07
-
一戸建て価格推移
2024.11.07
-
沿線別・駅別価格
2024.11.05
-
沿線別・駅別価格
2024.10.29