東京カンテイ

東京カンテイでは、マンションに関して集めた膨大な情報を、会員企業の皆様の参考資料としてご活用いただきたく、Kantei eyeとして編集し、発行しております。 “Kantei eye”は年4回、不動産マーケットの最新動向をレポートとしてお届けするものです。「マンションPER」や「マンションのリセール・バリュー」「マンション価格インデックス」など 東京カンテイ独自のデータ分析によるマンション市況データをご覧いただけます。

1995年1月17日未明に発生した「阪神・淡路大震災」の折には、東京カンテイは兵庫県下の全マンション5,352棟（当時）の現地調査を行ない、その被害度を確認しました。このうち、何らかの被害を確認したマンション2,532棟について復興状況を報告しております。（最終報告はこちらをご覧下さい。）

その他、新築マンションの供給動向と中古マンションの流通動向を年間で集計した「マンションデータ白書」や、投資用物件として根強い人気のあるワンルームマンションの供給動向をデータ化した「ワンルーム最新事情」など、東京カンテイのデータベースを駆使した詳細なデータをご覧いただくことができます。

“Kantei eye”は、会員各位および、マスコミに限定配布とさせていただいておりますが、そのリリース概要につきましてはカンテイアイ特集にてご覧いただけます。不動産に関する広汎なデータを収録しておりますので、皆様の業務・ご関心事の参考としてお役立て下さい。

Kantei eye（カンテイアイ）概要