2024年1月16日
駅別中古マンション価格 / 横浜市営地下鉄ブルーライン①
2024年01月16日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は23年8月~10月までの3ヵ月間を集計
あざみ野、二桁上昇が続く
横浜市営地下鉄ブルーライン(あざみ野~湘南台)における平均坪単価は195万円で1年前に比べて7万円、3.6%上昇した。事例数は5631件(前年より851件増)、平均築年数が28.1年(1年前と変わらず)、平均専有面積は60.69平方メートル(同58.89平方メートル)。今回掲載区間(あざみ野~三ツ沢下町)における最高値は北新横浜の248万円。
上昇、下落が入り交じる展開。あざみ野は前期に続く二桁上昇で216万円となった。築浅化が進み、今期の平均築年は26.9年。事例数が増加傾向だ。
仲町台と新羽は築浅事例が増加した前期は30%超の大幅上昇となったが、今期は反転下落。特に仲町台は約15%下落し171万円となった。
三ツ沢上町は前期の二桁下落から反転し、今期は約25%の大幅上昇で176万円。築浅事例が増え、平均築年は23.7年になった。一方、築古事例が増加した三ツ沢下町は二桁の反転下落。平均坪単価は155万円に下がった。
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