2018年3月13日
駅別中古マンション価格 / 東京モノレール・ゆりかもめ・りんかい線
2018年3月13日号 東京モノレール・ゆりかもめ・りんかい線
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積 「現状価格」は17年6月〜17年8月までの3ヵ月間を集計
各線平均300万円突破
東京モノレール羽田空港線(浜松町~羽田空港)における3.3平方メートル当たりの平均価格は339万円。1年前に比べて13.2%、39万円上昇した。事例数が220件(1年前207件)、平均築年数が15.4年(同16.2年)、平均専有面積は57.58平方メートル(同65.48平方メートル)だった。
ゆりかもめ(汐留~豊洲)における3.3平方メートル当たりの平均価格は302万円。1年前に比べて0.6%、2万円下落した。事例数が1353件(1年前1338件)、平均築年数が10.0年(同9.0年)、平均専有面積は71.89平方メートル(同73.66平方メートル)だった。
東京臨海高速鉄道りんかい線(新木場~大崎)における3.3平方メートル当たりの平均価格は300万円。1年前に比べて3.7%、10万円上昇。事例数が753件(1年前971件)、平均築年数が14.8年(同14.6年)、平均専有面積は61.17平方メートル(同65.52平方メートル)。
いずれの路線も平均坪単価が300万円を突破。豊洲はタワー物件の流通事例が多く、1000件に迫る勢いだ。
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