2023年5月16日
駅別中古マンション価格 / 京成押上線・千葉線・成田スカイアクセス
2023年5月16日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は22年10月~12月までの3ヵ月間を集計
四ツ木は200万円台に上昇
京成押上線(押上~青砥)の平均坪単価は222万円。1年前に比べて10.5%上昇。事例数は826件(前年より216件増)、平均築年数が22.9年(1年前24.9年)、平均専有面積は51.94平方メートル(同51.96平方メートル)だった。同区間の最高値は押上の291万円だった。
京成千葉線(京成津田沼~千葉中央)の平均坪単価は125万円。1年前に比べて16.3%上昇した。事例数は218件(前年より74件増)、平均築年数が33.3年(1年前34.1年)、平均専有面積は68.84平方メートル(同65.46平方メートル)だった。同区間における最高値は前年比二桁上昇した京成津田沼の147万円。
成田スカイアクセス(日暮里~千葉ニュータウン中央)の平均坪単価は219万円。1年前に比べて17.2%上昇した。事例数は697件(前年より159件増)、平均築年数が21.2年(1年前22.0年)、平均専有面積は62.42平方メートル(同63.86平方メートル)だった。同区間における最高値は日暮里の337万円だった。
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