2022年5月17日
駅別中古マンション価格 / 京急逗子線・大師線・横浜高速鉄道みなとみらい線
2022年5月17日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は21年10月~12月までの3ヵ月間を集計
馬車道は500万円台に上昇
京急逗子線(金沢八景~神武寺)における平均坪単価は103万円で、1年前に比べて9万円、9.9%上昇した。事例数は141件(前年より70件減)、平均築年数は36.9年(1年前37.5年)、平均専有面積は63.14平方メートル(同68.11平方メートル)だった。最高値は金沢八景の124万円。
京急大師線(京急川崎~大師橋)における平均坪単価は223万円で、1年前に比べて25万円、13.0%上昇した。事例数は398件(前年より119件増)、平均築年数は15.8年(1年前15.3年)、平均専有面積は54.48平方メートル(同59.77平方メートル)だった。最高値は京急川崎の302万円。
横浜高速鉄道みなとみらい線(横浜~元町・中華街)における平均坪単価は319万円で、1年前に比べて24万円、8.1%上昇した。事例数は881件(前年より21件増)、平均築年数は21.5年(1年前20.4年)、平均専有面積は62.16平方メートル(同65.35平方メートル)だった。最高値は馬車道の577万円。
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