三大都市圏・主要都市別/分譲マンション賃料月別推移

首都圏4月 前月比+1.6%の4,143円/㎡と2ヵ月ぶりの上昇、直近1年間での最高値を更新
近畿圏は主要エリアでの強含みによって6ヵ月連続のプラス 中部圏は5ヵ月連続上昇

2026年4月の首都圏・分譲マンション賃料は、東京都の強含みや事例シェア拡大などが影響して、前月比+1.6%の4,143円/㎡と2ヵ月ぶりに上昇し直近1年間での最高値を上回った。都県別で見ると、東京都では+1.0%の4,911円/㎡と2ヵ月ぶりに上昇したが、2月に記録した直近の最高値には届かなかった。また、神奈川県では平均築年数が1年若返ったことや賃料水準が高い横浜市の事例シェアが拡大したこともあり、+2.4%の2,893円/㎡と比較的大きく上昇した。一方、埼玉県(-2.6%、2,246円/㎡)や千葉県(-1.6%、2,284円/㎡)では5ヵ月ぶりに下落したが、正味トレンド自体は引き続き堅調さを保っている。

近畿圏は主要エリアが揃ってプラスとなったことに加えて大阪エリアの事例シェアも拡大したことから、前月比+2.7%の2,428円/㎡と比較的大きく上昇した。大阪府では大阪市で築浅事例が増加したために、+3.4%の2,863円/㎡と6ヵ月連続のプラスを示した。また、同様の特徴が見られた兵庫県でも+1.3%の1,898円/㎡と3ヵ月連続で上昇した。

中部圏では前月比+1.8%の2,203円/㎡、愛知県では+2.0%の2,269円/㎡と、ともに5ヵ月連続で上昇した。いずれも平均築年数は0.5年若返っている。

※詳細なデータや分析内容についてはこちらのプレスリリースをご覧下さい
※新築賃料事例シェアおよび築年帯別分譲マンション賃料の推移はこちらをご参照下さい

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