三大都市圏・主要都市別/分譲マンション賃料月別推移

首都圏5月 前月比-0.8%の4,111円/㎡と2ヵ月ぶりの下落、年初以来4,000円台の水準を維持
近畿圏は主要エリアでの強含みによって7ヵ月連続のプラス 中部圏は6ヵ月ぶりの下落

2026年5月の首都圏・分譲マンション賃料は、埼玉県を除いて弱含みとなったことから、前月比-0.8%の4,111円/㎡と2ヵ月ぶりに下落したが、年初以来4,000円台を維持している。都県別で見ると、東京都では-0.4%の4,892円/㎡と小幅ながら2ヵ月ぶりに下落、5,000円台を目前に上値が重くなっている。また、築浅事例が減少した神奈川県(-0.8%、2,869円/㎡)では7ヵ月ぶりのマイナスとなったが、千葉県(-0.8%、2,266円/㎡)は平均築年数が25.4年→24.5年と若返る中での続落となった。一方、埼玉県では+0.6%の2,260円/㎡と2ヵ月ぶりに上昇したが、3月の水準には届かなかった。

近畿圏は主要エリアが揃ってプラスとなったことに加えて大阪エリアの事例シェアも拡大したことから、前月比+2.2%の2,481円/㎡と比較的大きく上昇した。大阪府では平均築年数が22.1年→21.4年と若返ったことで、+2.4%の2,932円/㎡と7ヵ月連続のプラスを示した。また、同様の特徴が見られた兵庫県でも+1.3%の1,923円/㎡と4ヵ月連続で上昇した。

中部圏では前月比-2.5%の2,148円/㎡、愛知県では-2.6%の2,211円/㎡と、ともに6ヵ月ぶりに下落した。築浅事例の減少でいずれも平均築年数が0.7年~0.8年ほど進んでいる。

※詳細なデータや分析内容についてはこちらのプレスリリースをご覧下さい
※新築賃料事例シェアおよび築年帯別分譲マンション賃料の推移はこちらをご参照下さい

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