三大都市圏・主要都市別/分譲マンション賃料月別推移

首都圏6月 前月比+2.0%の4,193円/㎡と2ヵ月ぶりに上昇、直近1年間での最高値を更新
近畿圏は主要エリアでの強含みによって8ヵ月連続のプラス 中部圏は僅かに続落

2026年6月の首都圏・分譲マンション賃料は、東京都での強含みや事例シェア拡大などが影響して、前月比+2.0%の4,193円/㎡と2ヵ月ぶりに上昇、4月に記録した直近1年間での最高値を上回った。都県別で見ると、東京都では+0.9%の4,936円/㎡と2ヵ月ぶりに上昇したが、2月に記録した最高値には届かなかった。また、神奈川県は概ね横ばいの2,870円/㎡となった。一方、埼玉県(-0.4%、2,250円/㎡)や千葉県(-1.0%、2,243円/㎡)では築浅事例が減少したこともあり、それぞれマイナスを示している。なお、埼玉県では当月と平均築年数が同程度であった昨年10月や12月の水準を上回っている。

近畿圏は主要エリアが揃って強含んだことに加えて大阪エリアの事例シェアも拡大したことから、前月比+0.6%の2,496円/㎡と8ヵ月連続で上昇した。大阪府では平均築年数がやや進んだものの、+0.2%の2,937円/㎡と僅かながらプラスを示した。また、兵庫県でも+0.3%の1,929円/㎡と小幅ながら5ヵ月連続で上昇している。

中部圏では前月比-0.1%の2,145円/㎡、愛知県では-0.1%の2,208円/㎡と、僅かながらともに2ヵ月連続で下落した。今春以降は上値が重い状況となっている。

※詳細なデータや分析内容についてはこちらのプレスリリースをご覧下さい
※新築賃料事例シェアおよび築年帯別分譲マンション賃料の推移はこちらをご参照下さい

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