2026年7月28日号

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年3月~26年5月までの3ヵ月間を集計

調布、府中が300万円目前

京王線(新宿~京王八王子)の平均坪単価は281万円で、1年前に比べて45万円上昇した。事例数は3262件(前年より259件減)、平均築年数は31.4年(1年前31.6年)、平均専有面積は57.89平方メートル(同58.49平方メートル)だった。今回掲載区間(調布~京王八王子)における最高値は府中の298万円。

大半の駅が連続上昇で、前期から上昇率が拡大した。前期にわずかに下落した調布は17%の反転上昇で平均坪単価は300万円目前だ。事例数は200件台で推移。平均築年数が30年台に乗った。

西調布は上昇率が20%台に拡大した。事例の築浅化に加え、平均専有面積の拡大傾向が見られる。

府中も21%台の大幅上昇。事例の築浅化により、平均築年数は23.2年まで若返った。事例数は295件。平均専有面積は縮小傾向だ。

聖蹟桜ヶ丘も28%台の上昇率を示し、坪200万円の大台を突破。平均築年数が前期から4.6年若返り、今期は25.0年となった。

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ