2026年8月25日号

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年3月~26年5月までの3ヵ月間を集計

築浅化の高田馬場が急伸

西武新宿線(西武新宿~本川越)における平均坪単価は238万円で、1年前に比べて44万円上昇した。事例数は3656件(前年より269件減)、平均築年数は31.5年(1年前31.9年)、平均専有面積は59.85平方メートル(同59.67平方メートル)だった。今回掲載区間(高田馬場~西武柳沢)における最高値は高田馬場の567万円。

同路線最多の442事例を有する高田馬場は前期から50%を超える上昇を示し、平均坪単価は500万円台に到達した。平均築年数は22年と事例の若返りが一気に進んだ。

中井は二桁の反転上昇で坪300万円を突破。都立家政は下落に転じた。

築浅化が進んだ鷺ノ宮は28%台の上昇で、坪単価は300万円台半ばまで上昇した。

上井草は二桁の下落で2年前の水準を下回った。一方、上石神井は二桁の反転上昇で坪240万円となった。

武蔵関西武柳沢はそれぞれ築年の上積みが見られるが、上昇幅が前期から拡大した。

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ