2026年7月21日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年3月~26年5月までの3ヵ月間を集計

過半の駅で二桁上昇
京王線(新宿~京王八王子)における平均坪単価は281万円で、1年前に比べて45万円、18.8%上昇した。事例数は3262件(前年より259件減)、平均築年数は31.4年(1年前31.6年)、平均専有面積は57.89平方メートル(同58.49平方メートル)だった。今回掲載区間(新宿~布田)の最高値は新宿の560万円。
前期に続き二桁上昇の駅が目立った。新宿は好調で、平均坪単価は前期から80万円上昇した。事例の築浅化により、平均築年数は30.3年まで若返った。
笹塚は二桁の連続上昇で坪400万円が目前だ。代田橋は上昇率が前期から2倍の18%台まで伸び、平均坪単価は329万円となった。
明大前、桜上水、八幡山はそれぞれ20%を超える上昇でいずれも坪300万円を突破。中でも八幡山は事例の若返りが顕著で、平均築年数は32.9年(1年前37.2年)となった。
千歳烏山と仙川は上昇率が二桁に拡大。いずれも坪300万円を超えている。