2026年6月16日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は25年11月~26年1月までの3ヵ月間を集計

築浅化の相模大野が二桁上昇
小田急江ノ島線(相模大野~片瀬江ノ島)の平均坪単価は184万円で、1年前から9.2%、15万円上昇した。事例数は2473件(前年より160件減)、平均築年数が28.7年(1年前29.2年)、平均専有面積は65.77平方メートル(同65.40平方メートル)。今回掲載区間(相模大野~善行)における最高値は相模大野の207万円。
上昇と下落が入り混じる展開。相模大野は18%台の大幅上昇で平均坪単価は207万円となった。事例の築浅化により、平均築年数が約5年若返った。
東林間、南林間は反転下落し、2年前の水準も下回った。どちらも平均築年数の上積みが見られる。
大和は堅調。前期から上昇率を伸ばし、坪143万円となった。
前期で25%超の下落となった長後は連続下落。平均築年数は35年前後で推移している。一方、湘南台は二桁の反転上昇。事例の築浅化により、平均築年数は路線平均を下回った。