2026年4月21日号

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は25年11月~26年1月までの3ヵ月間を集計

代官山が坪1千万台に

東急東横線(渋谷~横浜)における平均坪単価は461万円で、1年前に比べて100万円、27.9%上昇した。事例数は5277件(前年より131件減)、平均築年数は30.4年(1年前31.1年)、平均専有面積は61.43平方メートル(同59.44平方メートル)だった。今回掲載区間(渋谷~新丸子)の最高値は代官山の1035万円。

代官山は好調。前期に続く20%超の上昇で坪1000万円台に到達した。事例数は228件で前期からほぼ倍増。平均築年数も若返る中、平均専有面積は拡大した。

中目黒は坪648万円。今期も上昇は継続したものの、前期に4割を超えた上昇率は鈍化した。平均築年数が前期から3.3年伸びた。

祐天寺自由が丘は二桁上昇で、坪400万円台に乗った。いずれも平均築年数は30年台ながら、大幅上昇だ。祐天寺と都立大学は上昇率が20%台まで伸びている。

一方、多摩川は坪245万円。前期の上昇率を超える13%台の下落に転じた。

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ