2026年11月3日号

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年6月~26年8月までの3ヵ月間を集計

二桁の連続上昇目立つ

東武伊勢崎線(浅草~伊勢崎)における平均坪単価は201万円で、1年前に比べて32万円、18.4%上昇した。事例数は3500件(前年より319件減)、平均築年数は31.2年(1年前30.9年)、平均専有面積は61.50平方メートル(同62.50平方メートル)だった。今回掲載区間(浅草~獨協大学前)における最高値は浅草の410万円。

浅草~北千住にかけて二桁上昇が目立つ。浅草は前期から上昇幅が拡大し、平均坪単価は400万円の大台を突破した。事例数は295件で、平均築年数が若返った。

押上も好調で、浅草に次ぐ坪409万円となった。平均専有面積は縮小傾向で、今期は40.85平方メートルとなった。

曳舟、東向島も二桁上昇を維持し、それぞれ坪300万円台に突入した。

北千住も大幅上昇を維持し、坪336万円。2年前から101万円上昇している。事例数が244件(前期は199件)と増える中、平均築年数はやや伸びたものの、今期も19%台の上昇となった。

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ