2026年10月20日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年6月~26年8月までの3ヵ月間を集計

日暮里が坪500万円到達
日暮里・舎人ライナー(日暮里~見沼代親水公園)の平均坪単価は350万円で、1年前に比べて86万円、32.4%上昇した。事例数は784件(前年より3件減)、平均築年数は21.6年(1年前23.9年)、平均専有面積は56.02平方メートル(同55.12平方メートル)だった。最高値は日暮里の500万円。
日暮里は前期を上回る33%の急伸。この2年間で平均坪単価は161万円上昇した。事例数は同路線最多の284件で、今期は平均築年数が5.7年若返り、19.6年となった。
西日暮里も事例が若返り、28%台の大幅上昇で坪405万円となった。
赤土小学校前~高野は事例数が30件前後と他の駅より少なく、変動幅が大きい。中でも前期から50%上昇の高野は平均築年数が大幅に若返っており、個別事例の影響がうかがえる。
西新井大師西、舎人は上昇率が鈍化。一方、谷在家、見沼代親水公園は上昇率が拡大し、二桁上昇となった。