2026年10月13日号

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年6月~26年8月までの3ヵ月間を集計

二桁上昇駅が過半占める

JR川越線(大宮~高麗川)の平均坪単価は190万円で、1年前から24万円、14.6%上昇した。事例数は1114件(前年より238件減)、平均築年数が28.8年(1年前29.1年)、平均専有面積は65.94平方メートル(同66.32平方メートル)。最高値は大宮の264万円。

川越は上昇し坪126万円。事例数は大宮(539件)に次ぐ336件で、今期は平均築年数がわずかに伸びた。

JR東北本線(大宮~小山)の平均坪単価は180万円で、1年前から14万円、8.6%上昇した。事例数は1094件(前年より74件減)、平均築年数が28.0年(1年前27.5年)、平均専有面積は69.84平方メートル(同69.94平方メートル)。最高値は大宮の264万円。

ファミリー向けの多い区間。路線全体の上昇率は縮んだが、前期よりも上昇駅が増加した。蓮田は大きく反転上昇し坪102万円となった。事例数は50件台で推移する中、今期は平均築年数が5.6年若返った。小山も事例が若返り、二桁上昇に転じた。

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ