2026年9月15日号

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年3月~26年5月までの3ヵ月間を集計

東大和市は築古化も連続上昇

西武池袋線(池袋~飯能)の平均坪単価は269万円で、1年前に比べて55万円上昇した。事例数は3788件(前年より105件減)、平均築年数は31.2年(1年前31.6年)、平均専有面積は58.29平方メートル(同59.70平方メートル)だった。今回掲載区間(西所沢~飯能)における最高値は狭山ヶ丘の127万円。

武蔵藤沢は二桁の反転下落だ。事例の築古化により、平均坪単価は74万円となった。

西武拝島線(小平~拝島)の平均坪単価は122万円で、1年前と同じ。事例数は513件(前年より213件減)、平均築年数は33.4年(1年前30.2年)、平均専有面積は67.34平方メートル(同68.15平方メートル)だった。最高値は萩山の166万円だが、同駅は事例数が16件と少なく、個別事例の影響で前期から15%超の上昇となった。

東大和市は堅調。今期も3%台の上昇で坪122万円となった。事例数は同路線最多の126件。築古化により、平均築年数は37年台まで伸びた。

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ