2026年9月29日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年6月~26年8月までの3ヵ月間を集計

大宮は2年で79万円上昇
JR高崎線(大宮~高崎)の平均坪単価は141万円で、1年前に比べて1万円上昇した。事例数は1954件(前年より12件増)、平均築年数は30.1年(1年前29.1年)、平均専有面積は65.99平方メートル(同67.35平方メートル)だった。最高値は大宮の264万円。
大宮は好調。今期も二桁上昇を維持し、2年間で79万円上昇した。事例数は減少傾向ながら、今期も同路線最多の539件となった。平均築年数は路線平均を下回っている。
宮原、上尾は反転下落し、どちらも2年前の水準に戻った。北上尾は事例数が27件と少なく、今期は築浅事例の影響で急伸した。鴻巣は二桁の連続上昇で坪116万円となった。
吹上、熊谷は下落が続いたが、深谷は上昇に転じた。いずれも築年の上積みが見られる。
高崎はわずかに下落したが、坪100万円台を維持。事例数は増加傾向で今期は387件。平均専有面積は平方メートル台前半に縮んだ。