2026年9月22日号

カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年6月~26年8月までの3ヵ月間を集計

好調赤羽、坪400万円目前に

JR京浜東北線(大宮~田端)における平均坪単価は243万円で、1年前に比べて32万円、15.1%上昇した。事例数は5034件(前年より74件増)、平均築年数は29.2年(1年前29.5年)、平均専有面積は61.86平方メートル(同60.61平方メートル)だった。掲載区間における最高値は赤羽の397万円。

二桁上昇の駅が増加した。さいたま新都心は平均坪単価が336万円となった。平均築年数が15年まで若返り、今期は23%台の上昇だ。

浦和は34%台の急伸で坪341万円となった。事例数が400件台で推移する中で、平均築年数は4.8年若返った。

川口も好調だ。事例数は路線全体の2割超となる1100件台を数えた。事例の若返りにより、今期は上昇率が17%台まで伸びた。

赤羽も好調で、坪400万円の大台が近づいてきた。

王子田端はどちらも上昇幅が22%台まで広がり、今期はそれぞれ坪340万円、380万円となった。

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ