2026年3月3日号

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は25年7月~25年9月までの3ヵ月間を集計

港町が二桁上昇で341万円

京急逗子線(金沢八景~逗子・葉山)の平均坪単価は134万円で1年前に比べて29万円上昇した。事例数は339件(前年より2件増)、平均築年数は35.2年(1年前39.9年)、平均専有面積は67.74平方メートル(同69.16平方メートル)。最高値は逗子・葉山の321万円。

金沢八景は二桁の反転上昇で121万円。平均築年数が5年以上も若返り、37.1年となった。逗子・葉山は前期比70%に迫る急騰だ。同路線内でも事例数が限定的だが今期は44件(前期比25件増)となり、平均築年数は20年台半ばまで若返った。

京急大師線(京急川崎~小島新田)の平均坪単価は234万円で、1年前に比べて22万円上昇。事例数は441件(前年より45件増)、平均築年数は21.7年(1年前21.6年)、平均専有面積は63.40平方メートル(同61.77平方メートル)。最高値は港町の341万円。港町は前期を上回る二桁上昇で、上昇幅を広げた。事例の築浅化により、平均築年数は10年超となっている。

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ