2026年10月6日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は26年6月~26年8月までの3ヵ月間を集計

池袋が坪500万円突破
JR埼京線(池袋~大宮)の平均坪単価は317万円で、1年前に比べて69万円、27.6%上昇した。事例数は3385件(前年より11件減)、平均築年数は28.1年(1年前28.4年)、平均専有面積は61.19平方メートル(同61.95平方メートル)。掲載区間の最高値は池袋の536万円。
池袋は20%超の連続上昇で、坪500万円台を突破した。事例数は同路線最多の792件で、築浅化が進んだ。
板橋と十条も上昇幅が拡大し、それぞれ24%台、51%台の上昇となった。特に十条は築浅事例の増加により、平均築年数が12.9年まで若返った。平均専有面積は66.71平方メートルまで拡大した。
赤羽~戸田公園も連続上昇。中でも北赤羽と戸田公園は坪300万円、同200万円の大台に乗った。
事例の経年化が見られた北戸田や中浦和は反転下落。一方、大宮至近は上昇が顕著だ。北与野は上昇幅を二桁に広げて坪256万円、大宮は二桁上昇を維持し坪264万円となった。