2026年1月20日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は25年7月~25年9月までの3ヵ月間を集計

事例800件超の横浜が高騰
相鉄本線(横浜~海老名)における平均坪単価は241万円で1年前に比べて31.1%、57万円上昇した。事例数は2776件(前年より52件増)、平均築年数が29.6年(1年前は30.8年)、平均専有面積は61.30平方メートル(同59.12平方メートル)。今回掲載区間(横浜~鶴ケ峰)の最高値は横浜の459万円。
同路線最多の824事例を持つ横浜が44%台の大幅上昇で全体を引き上げた。平均専有面積は61.37平方メートルで前期から拡大。平均築年数が3年近く若返り、同路線で最も築年が浅い24.1年となった。
西横浜~星川は反転上昇となった。いずれも前期の下落分を上回る上昇率を示し、坪200万円の大台を突破した。星川は平均築年数が4年近く伸びる中での大幅上昇だ。
一方、ファミリー向けの多い和田町~鶴ケ峰の区間は上昇率が鈍化した。上星川のみ2%台の上昇を維持するものの、その他の駅は、横ばいからわずかな上昇にとどまっている。