近畿圏は-1.0%の2,842万円、中部圏は-0.5%の2,590万円といずれも下落

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首都圏

9月の首都圏中古一戸建て住宅の平均価格は前月比+4.3%の4,477万円と続伸した。東京都は+17.1%の8,067万円と大きく上昇。東京23区・都下ともに上昇し、2014年4月の集計開始以降で初めて8,000万円台に乗せた。神奈川県は-5.7%の4,439万円と4ヵ月ぶりの下落。千葉県は+6.1%の3,076万円と上昇し、3ヵ月ぶりの3,000万円台となった。埼玉県は-0.7%の2,958万円と下落。2025年9月が3,000万円を超えていたため、前年同月比はマイナスを示している。

近畿圏

近畿圏(2府4県)の平均価格は-1.0%の2,842万円と再び下落した。主要府県を見ると、大阪府が+3.1%の3,258万円と上昇した。兵庫県は-7.4%の2,769万円と下落。築年数の変動は僅かだが、平均土地・建物面積が縮小している。京都府は+8.7%の3,952万円と、築古化の一方で価格は上昇した。

愛知県

愛知県は-4.9%の3,000万円と下落した。中部圏(4県)全体では、平均築年が1年以上若返ったものの-0.5%の2,590万円と下落している。

宮城県・福岡県

宮城県は+2.9%の2,625万円と連続上昇した。前年同月比では平均土地・建物面積が拡大し、価格も上回っている。福岡県は-7.5%の2,458万円と下落。平均築年が3年近く進み、前月からの反動とみられる。前年同月比ではプラスを維持した。

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