2026年3月24日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は25年11月~26年1月までの3ヵ月間を集計

過半駅が二桁上昇に拡大
東急大井町線(大井町~溝の口)の平均坪単価は408万円で、1年前に比べて85万円上昇した。事例数は1678件(前年より390件減)、平均築年数は30.3年(1年前30.8年)、平均専有面積は61.92平方メートル(同62.15平方メートル)だった。今回掲載区間(大岡山~溝の口)の最高値は二子玉川の559万円。
自由が丘は2割を超える反転上昇で平均坪単価は462万円となった。事例は196件(前期は138件)と増える中、平均築年数が約2年若返った。
九品仏も3割に迫る上昇率を示したが、事例数が20件未満と個別事例の影響を受けやすい状況だ。
尾山台から二子新地にかけては好調だ。いずれも前期に続く上昇で、おおむね二桁に上昇幅が拡大している。
中でも二子玉川は32%台の大幅上昇となった。事例数は280件(前期は326件)と減少したが、平均築年数が2年若返り、同路線内でも2番目に平均築年数が浅い駅となっている。