2026年3月17日号
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は25年11月~26年1月までの3ヵ月間を集計

高騰三軒茶屋が路線けん引
東急世田谷線(三軒茶屋~下高井戸)の平均坪単価は419万円で、1年前に比べて20.9%、72万円上昇した。事例数は603件(前年より144件減)、平均築年数は34.2年(1年前34.4年)、平均専有面積は51.03平方メートル(同47.75平方メートル)だった。最高値は三軒茶屋の452万円。
前期から上昇幅が拡大し、路線全体で20%を越えた。中でも事例数が400件を超える三軒茶屋は20%に迫る上昇で、路線全体を引き上げた。
東急大井町線(大井町~溝の口)の平均坪単価は408万円で、1年前に比べて26.4%、85万円上昇した。事例数は1678件(前年より390件減)、平均築年数は30.3年(1年前30.8年)、平均専有面積は61.92平方メートル(同62.15平方メートル)だった。今回掲載区間(大井町~北千束)の最高値は戸越公園の636万円。
大井町は坪627万円。事例数は掲載区間で最多の185件。今期は平均築年数が3.4年若返り、44%台の急騰となった。