2026年2月10日号

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は25年7月~25年9月までの3ヵ月間を集計

高騰横浜、周辺は上昇一服

京急本線(泉岳寺~浦賀)における平均坪単価は279万円で、1年前に比べて56万円上昇した。事例数は5868件(前年より213件減)、平均築年数が30.5年(1年前31.5年)、平均専有面積は61.37平方メートル(同59.76平方メートル)だった。今回掲載区間(八丁畷~上大岡)における最高値は横浜の459万円。

八丁畷は緩やかな下落が続き、平均坪単価は200万円となった。事例の築古化が進み、平均築年数が30年台半ばに近づいてきた。

同じく、築古化が進んでいる鶴見市場は二桁上昇に転じ、平均坪単価は208万円となり、200万円の大台に乗った。

また、ターミナル駅の横浜の高騰が続く一方で、周辺駅は上昇が一服した。築年数の上積みが進んだ生麦神奈川新町などは今期下落に転じている。

井土ヶ谷は反転下落で坪141万円となった。事例を増やした弘明寺上大岡はそれぞれ上昇に転じた。 

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ