2018年7月17日
駅別中古マンション価格 / 京急逗子線、大師線、みなとみらい線
2018年7月17日号 京急逗子線、大師線、みなとみらい線
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面積「現状価格」は17年12月〜18年2月までの3ヵ月間を集計
大師線好調、平均で20万円上昇
京急逗子線(金沢八景~新逗子)における坪(3.3平方メートル)当たりの平均価格は89万円。1年前に比べて4万円上昇した。事例数は274件、平均築年数が32.2年、平均専有面積は69.01平方メートル。掲載駅の最高値は新逗子の127万円。
京急大師線(京急川崎~小島新田)における平均坪単価は177万円。1年前に比べて20万円上昇した。事例数は309件、平均築年数が13.8年、平均専有面積は62.67平方メートル。掲載駅の最高値は京急川崎の248万円。
ほとんどの駅が上昇した。築年の浅い港町や京急川崎の事例数が増えたことで全体の平均築年も若返った。
みなとみらい線(横浜~元町・中華街)における平均坪単価は233万円。1年前に比べて11万円下落した。事例数は1006件。平均築年数が20.0年、平均専有面積は59.54平方メートル。掲載駅の最高値はみなとみらいの339万円。
全体で前期の二桁上昇から反転減。特に事例が660件を超えた横浜は16%台の上昇から5%台の下落となった。
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