三大都市圏・主要都市別/分譲マンション賃料月別推移

首都圏12月 前月比-1.0%の3,926円/㎡と3ヵ月ぶりの下落、全域プラスも東京都のシェア縮小が影響
近畿圏は主要エリアの強含みなどで2ヵ月連続のプラス 中部圏は小幅ながら2ヵ月ぶりに上昇

2025年12月の首都圏・分譲マンション賃料は、全域で強含んだものの賃料水準が高い東京都の事例シェアが縮小したため、前月比-1.0%の3,926円/㎡と3ヵ月ぶりに下落した。都県別で見ると、東京都は+0.6%の4,749円/㎡と3ヵ月連続で上昇、神奈川県(+1.8%、2,717円/㎡)も前月に引き続きプラスを示した。また、埼玉県(+1.9%、2,140円/㎡)や千葉県(+1.4%、2,080円/㎡)も再びに上昇し、いずれも10月の水準を上回っている。周辺3県の前月比は平均築年数の若返り度合いに比例する形で軒並み+1%以上となった。

近畿圏は主要エリアの強含みや大阪エリアの事例シェア拡大などが影響して、前月比+1.0%の2,279円/㎡と引き続きプラスを示した。大阪府では+0.5%の2,635円/㎡と前月に引き続き上昇、ただし築浅事例の増加で平均築年数がやや若返った割には小幅な上昇に留まった。また、兵庫県では+1.0%の1,848円/㎡と2ヵ月ぶりに上昇、当月と平均築年数が同程度であった月の水準を20円近くも上回っている。

中部圏では前月比+0.3%の2,063円/㎡、愛知県では+0.3%の2,123円/㎡と、小幅ながら2ヵ月ぶりに上昇した。正味トレンド自体は引き続き堅調に推移している。

※詳細なデータや分析内容についてはこちらのプレスリリースをご覧下さい
※新築賃料事例シェアおよび築年帯別分譲マンション賃料の推移はこちらをご参照下さい

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