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2012年1月31日号 小田急江ノ島線

2012/01/30

東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出 単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数/同専有面「現状価格」は11年9月〜11年11月までの3ヶ月間を集計

小田急江ノ島線

現 状 価 格 1 年 前 2 年 前
東 林 間 91(18.6/67.7) 95(24.1/73.6) 79(17.9/49.4)
中 央 林 間 114(14.7/69.3) 121(13.6/71.0) 112(13.2/63.7)
南 林 間 86(17.5/57.7) 90(16.7/52.3) 71(18.0/54.2)
鶴   間 84(18.0/59.1) 92(16.2/61.6) 88(13.9/59.6)
大   和 93(17.8/60.1) 90(17.4/59.2) 78(16.9/54.7)
桜 ケ 丘 77(17.4/58.2) 72(19.2/46.1) 64(19.6/46.8)
高 座 渋 谷 91(10.5/75.2) 97(11.1/71.9) 97(10.1/70.8)
湘 南 台 107(17.6/65.9) 120(14.3/63.4) 118(14.7/67.8)
善   行 102(14.4/67.1) 96(17.3/60.6) 90(14.3/65.9)
藤 沢 本 町 104(13.2/69.2) 97(13.8/65.8) 97(13.2/66.8)
鵠 沼 海 岸 136(22.8/72.0) 143(26.2/71.5) 139(29.0/65.2)
片瀬江ノ島 144(24.6/64.4) 167(22.8/75.5) 160(20.3/66.6)

(表中の色違いのセルは、文中で主に取り上げられている駅)

ターミナル駅含め全面下落

小田急江ノ島線の掲載12駅における3.3平方メートル当たりの平均価格は102万円。1年前に比べて4.7%、5万円下落した。事例数が1129件(5件減)、平均築年数が17.3年(1年前17.7年)、平均有面積は65.5平方メートル(同64.4平方メートル)だった。

 

中央林間など他線が乗り入れる駅を含め、総じて下落基調だった。

 

南林間では築10年前後で値上がりした事例が複数あり、坪単価は前年比1割上昇の120万~140万円を付けている。ただ、その他の築年帯はほぼマイナスだ。

 

相模鉄道も乗り入れる大和は3万円上昇したが、これは築浅事例が新規流通したことに起因するもの。一方で5万円上昇の桜ケ丘では、実際に値上がりした物件数が全体の約半数を占めている。ただそれらに共通の傾向はみられず、個別の物件属性によるところが大きいようだ。

 

高座渋谷は、04年に竣工した大規模物件から事例が多数流通。これらの坪単価が前年比で1割以上下落し、100万円を下回っている。

 

湘南台では、前年に坪100万円以上を付けた築浅事例について価格調整が入った。ただし、大手ディベロッパーの手掛けた物件は高単価を維持している。

 

藤沢本町では、00年以降供給された大規模物件からの事例が増加。そのため平均価格は上昇したが、それぞれ値下がりしている。

 

片瀬江ノ島は基調が弱いうえ、築古事例が増えた結果大幅に下落。ただ平均単価は沿線で最も高く、築浅事例も新築分譲時から値が落ちていない。なお、同エリアでは05年を最後に供給が途絶えていたが、12年は予定されている。

 

住宅新報社 データ提供:東京カンテイ
このデータを無断で転載、利用することを禁じます。

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