東京カンテイ|リリース
2009年5月12日号 西武拝島線
2009/05/12
東京カンテイのデータベースに登録された首都圏の中古マンション(ファミリー)の売り希望価格をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(3.3m2)を算出単位:万円 カッコ内の数値は事例物件の平均築年数「現状価格」は09年1月〜3月までの3ヶ月間を集計
西武拝島線 |
現 状 価 格 | 1 年 前 | 2 年 前 |
| 荻 山 | 109(17.4) | 112(14.1) | 107(14.3) |
| 小 川 | 102(13.4) | 115(10.5) | 101(15.6) |
| 東 大 和 市 | 94(16.8) | 98(18.6) | 89(19.2) |
| 玉 川 上 水 | 112(11.6) | 94(20.4) | 114(12.6) |
| 西 武 立 川 | 73(18.9) | 82(13.7) | 85(11.5) |
| 武 蔵 砂 川 | 77(13.5) | 87(14.9) | 75(16.0) |
(表中の色違いのセルは、文中で主に取り上げられている駅)
玉川上水 築浅増える兆し
西武拝島線の掲載6駅における3.3平方メートル当たりの平均価格は、94.5万円だった。1年前に比べて3.6%、金額にして3.5万円下落した。
事例数は179件(96件減少)。平均築年数は15.3年(1年前15.4年)で前年とほぼ変わらず、平均専有面積は68.2平方メートル(同64.7平方メートル)とやや広くなった。
玉川上水が唯一上昇し、18万円値を上げた。付近は学園都市として知られるエリアだが、近年一次取得者向けのマンション建設の動きが進んでいるようだ。今後も築浅物件の供給が続き、100万円を超える水準で推移する可能性が高い。
都心寄りの荻山と小川は、もともと戸建て住宅が中心のエリア。それぞれ3万円、13万円値下がりした。不況による買い控えの影響とみられる。
ただここ数年、両駅とJR中央線の間に位置する青梅・五日市の2大街道沿いに、大型スーパーなど商業施設の出店が相次いでいる模様。それに伴い、全戸数分の駐車スペースを確保したマンションが建ち始めているようだ。JR立川駅よりも都心に近い立地特性も考慮すると、今後注目に値するエリアと言えるだろう。
原稿制作:住宅新報社 データ提供:東京カンテイ
このデータを無断で転載、利用することを禁じます。
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