|
都営地下鉄副都心線の掲載3駅における3.3平方メートル当たりの平均価格は、215.7万円。1年前に比べて2.8%上昇、金額にして6万円値上がりした。事例数は125件(170件減少)。平均築年数は22.8年(1年前23.9年)、平均専有面積は50.7平方メートル(同51.4平方メートル)だった。
3駅すべてで上昇。今回の事例駅は、西早稲田が高田馬場、雑司ヶ谷が目白という具合にJR山手線各駅から徒歩圏内にある。利便性が高く、新線効果が価格動向に反映された形だ。
特に築15年以下の事例が好調に推移。その一方で、減少傾向にはあるものの、築古物件も一定量が流通している。
北参道は、駅そばの築浅ワンルーム事例が好調な値動きを示した。徒歩圏内にある原宿周辺は中古マンションの大半が築25年以上であるため、希少性が高まった可能性もある。
一方、東京モノレール羽田線の大井競馬場前における3.3平方メートル当たりの平均価格は127万円。1年前に比べて6.3%上昇、8万円値上がりした。
事例数は23件(10件減少)、平均築年数は26.1年(1年前24.6年)、平均専有面積は73.85平方メートル(同76.70平方メートル)だった。
全事例が築25年以上で、そのうち数事例が値上がりした。専有面積75平方メートル前後のものが中心のためファミリー需要と合致し、値頃感が出ているようだ。
|